「難聴の可能性が高いです」と表示された方

「難聴の可能性が高い」と表示された方

難聴の可能性が高いけれど、耳が遠くなったの?

チェックリストで24点以上だった方は「難聴の可能性が高い」と表示されます。聞こえにくさを感じる場面が日常にあり、聞こえの不便に起因した困りごとや悩みなどをお持ちの方が該当します。

それは、必ずしも音を聞き取ることができなくなっているというわけではありません。難聴の症状は小さい音が聞こえなくなるだけではなく、「聞く力」が十分に発揮できなくなってくる状態です。「聞く力」とは、小さな音を聞く力、異なる音を聞き分ける力、連続した音を分解して聞き取る力、音の方向を調べる力、音の距離を調べる力、聞きたくない音を気にしない力、聞きたい音に集中する力、大きな音を我慢する力など様々です。あらゆる「聞く力」が同時に衰えることもあれば、いくつかの「聞く力」だけが衰えることもあります。小さな音は聞こえるけれど、騒音下では言葉を聞き分けることができないことがあるかもしれません。ゆっくり話した言葉は聞き取れるけれど、早口になると言葉の一つ一つの音を分解して聞き取れなくなることもあるかもしれません。大きい音を我慢する力が衰えていれば、ちょっと大きな声で話した言葉をうるさく感じることもあるでしょう。

難聴かもしれないとき、どうすればいい?

まずは耳鼻咽喉科医師への受診を推奨します。
かかりつけの耳鼻咽喉科がないなどお困りの場合は、うぐいす補聴器へお気軽にお問合せください。お近くの医療機関をお調べして、ご紹介いたします。

治療可能な難聴であれば、そもそも補聴器の装用は必要ありません。治療が難しく補聴器の装用が望ましいような場合は、「聞く力」をどのように補えばよいのか適切に指導を受けられるでしょう。

たとえば、「聞く力」のうち、音の方向を調べる力や音の距離を調べる力が十分に発揮されていない方であれば、補聴器を両耳に装用することが有効な場合が多いです。音の方向や距離は、音が左右の耳に届く時間差や音圧差によって判別しますから、片耳だけに補聴器を装用した場合は、距離や方向を調べる力を補うことは難しいでしょう。

大きな音を我慢する力が衰えているにも関わらず、我慢を超えた音量を聞けば耳は疲れてしまいますし、場合によっては難聴を更に悪化させることも起こり得ます。補聴器は我慢を超えない音量にすることが必要です。

どこの耳鼻科に行けばいいの?

小さい音が聞こえているかを調べる「標準純音聴力検査」のほかに、言葉の聞き取りを調べる「語音明瞭度検査」を行っている耳鼻咽喉科を受診されることが重要です。難聴の方には、音は聞こえるけれど言葉がわからないと訴える方も少なくありません。ご自身の聞こえの状態をしっかり把握することが重要です。また、耳鼻咽喉科医師の中には、補聴器相談についての研修を受け、専門知識を有した「補聴器相談医」の資格を持つ先生もいらっしゃいます。補聴器に関する不安や心配事についても適切に指導を受けることができるため、「補聴器相談医」が在籍している医療機関をお勧めします。

日常的に受診されているかかりつけの耳鼻咽喉科がありましたら、まずはそちらを受診されると良いでしょう。先生の人となりが分かれば、普段の生活の様子などもお伝えしやすいかと思います。また、これまでの治療や病歴の記録を保管されているので、今後の診療もスムーズに進みます。かかりつけの先生が必要性を判断されれば、「語音明瞭度検査」を行っている医療機関や「補聴器相談医」が在籍している医療機関の紹介を受けることもできます。
かかりつけ医がない場合やどこにかかっていいか分からない場合は、うぐいす補聴器にお気軽にお問合せください。お調べしてご紹介いたします。(このお問合せには一切費用はかかりません)

耳鼻咽喉科を受診したら補聴器を試してもいい?

耳鼻科を受診し、医師から補聴器の装用が望ましいと言われたり、まずは補聴器を試してみたらいいと言われたりしましたら、うぐいす補聴器にご相談ください。

新聞広告や通信販売で、補聴器を購入される方もいらっしゃいますが、補聴器を使用するためには、その人に合った調整を行うことが必要です。うぐいす補聴器のスタッフは、補聴器に関する専門資格である「認定補聴器技能者」や「言語聴覚士」の資格を保持しております。一人ひとりの生活や聞こえの状態に合った補聴器を一緒にお選びし、その人に適した音量・音質の調整に取り組みます。

補聴器だけでは聞き取りの改善が不十分という方も中にはいらっしゃいます。補聴器と併用することで、聞こえの困りごとの改善を手助けできる「補聴援助システム」のご提案や、聞こえの改善に関する情報のご提供、聞こえと生活に関するカウンセリングなども承っております。まずは、お気軽にご相談ください。

補聴器の価格について知りたい方はこちら

Tさん(70歳・女性)

「支給制度で補聴器を使い始め、以前より会話の中に入れるようになった」

以前から生活の中で聞き取りづらさを感じられていたTさんですが、7年前に脳梗塞で倒れてから経過観察を続けており、補聴器の使用は見送っていました。通所しているデイサービスでは、他の利用者の方々の言葉が聞き取れないため、誰とも会話をしないように離れた席に座ることが多いとのことでした。

2020年に10万円の支給を受けられた際、補聴器の購入に関心を持ち当店にご連絡いただきました。スタッフがヒアリングを行いましたが、まずは耳鼻咽喉科で耳の聞こえの状態をしっかりと検査していただくことの重要性を説明し、受診を推奨しました。一人での受診に心配があるとのことでしたので、当店からケアマネージャーに連絡し、これまでの経緯とTさん要望をお伝えした上で付き添いをお願いしました。

ケアマネージャーの付き添いのもと、耳鼻咽喉科を受診されたところ、障害者手帳の交付基準に該当するとの判定を得られたため、障害者手帳を取得し障害者総合支援法による補装具費支給手続きを行うこととなりました。

都道府県から支給決定が下りるまでは、当店のデモ機をレンタルし装用練習を続けました。支給が決定し、補聴器をお渡しした際、デモ機での練習の成果もあり、ご自身でスムーズに補聴器を使用することができました。

現在は、デイサービスでも利用者の会話の中に入ることが増えたとのことで、「聞き返しながらでも言葉が分かるようになった。会話できる相手や時間が少しずつ増えているのが分かり、デイサービスが楽しい」とお話ししてくださいました。

あなたのお悩み、お聞かせください。

1人で悩んでいたり、ご家族のことでお悩みがあれば、お気軽にお問合せください。うぐいす補聴器では無理に補聴器の購入を薦めるようなことはいたしません。スタッフ全員が言語聴覚士・認定補聴器技能者の補聴器の専門店です。聞こえのお悩みにじっくり向き合い、一番良い解決策を一緒に探します。

お電話 050-3590-5913
お問合せフォーム こちら
LINE こちら