オーティコン補聴器より新製品 Zircon(ジルコン)が発売開始!!
特徴、価格、上位器種のMore(モア)との違いを紹介します!

2022.04.21

補聴器業界の世界市場をリードする補聴器メーカーの一つであるオーティコンは、エッセンシャルクラス(150,000円~200,000円の普及価格帯補聴器)において、高速信号処理による「360°の開かれた聞こえの世界」を実現した最新補聴器Zircon(ジルコン)の発売開始を発表しました。

オーティコン Zircon(ジルコン)

オーティコン補聴器では、これまでエッセンシャルクラスの耳掛け型補聴器として、Ruby(ルビー)シリーズを展開しておりました。ZirconはRubyの後継器種でありながら、オーティコン補聴器のハイエンドモデルであるMore(モア)に搭載されている高性能のプラットフォームが搭載されています。
※プラットフォームとは、簡単に言えば補聴器の音質を作るためのコンピュータ技術のことです。


◆ Zircon1とZircon2の特徴は?
  Zircon1は「360°の開かれた聞こえ」を耳と脳に届けます!!

今回、Zirconシリーズには、2つのランクの補聴器が登場しました。上位ランクのZircon1と下位ランクZircon2です。うぐいす補聴器では、この2器種を比較検討されるお客様には、上位ランクのZircon1をお勧めいたします。
Zircon1をお勧めする理由は、従来的な指向性技術に頼らない「360°の開かれた聞こえ」を耳と脳に届けることが可能だからです。この技術は、オープンサウンドナビゲーターと呼ばれています。

オープンサウンドナビゲーター 360°の聞こえ
オープンサウンドナビゲーター 360°の聞こえ

人の耳と脳は、周囲の音の全体像を豊かに捉えることによって、聞きたい声や音に意識を集中させやすくなるとされています。従来の補聴器は、周囲が騒がしい場所では、騒音を抑えて人の声が聞こえる方向の音を聞きやすくする指向性技術を使用していました。Zircon1に搭載されているオープンサウンドナビゲーターは、周囲が騒がしい場所であっても常に360°の音を捉えて、会話音と雑音を高性能のプラットフォームによって分析することで、周囲の会話音をより豊かに捉え、明瞭な会話を耳と脳に届けることが可能になります。オーティコン補聴器は、耳と脳で音や言葉を聴くブレインヒアリングを搭載しています。

ブレインヒアリング 音を豊かに聞くことで言葉を耳と脳に届ける

残念ながらZircon2にはオープンサウンドナビゲーターが搭載されていないため、会話音と騒音の分析こそ可能ですが、周囲の音を豊かに捉えることができません。そのため、言葉の明瞭さや音の自然さはZircon1と比べて見劣りしてしまいます。また、食器の「ガシャン」という音やドアの「バタン」という音のように、突然聞こえる大きな音を抑制する突発音抑制機能も、Zircon1には搭載されているものの、Zircon2には搭載されていません。

Zircon1とZircon2の違い

静かな環境でのみ補聴器を使用し対面の人との会話をより改善させたいという方には、Zircon2も十分に効果を発揮すると期待できます。しかし、騒音がある環境、複数人との会話などの場面で補聴器の使用を想定されている方には、Zircon1かハイエンドモデルのMoreシリーズをお勧めします。


◆ ZirconシリーズとMoreシリーズの違いは?
  Moreは人工知能DNNによる自然な音によって会話を聞き取りやすくします!!

ZirconはMoreと同じプラットフォームを採用した補聴器であることを紹介しましたが、ZirconとMoreには大きな性能差があります。それぞれ、別シリーズの補聴器として発売されているように、別の補聴器といっても過言ではありません。
Moreには、DNN(ディープニュートラルネットワーク)と呼ばれる高度な人工知能(AI)の学習によって、さらに豊かな音の聞こえを耳と脳に届けるための技術 モアサウンド・インテリジェンス が採用されています。

オーティコン モアは人工知能技術によるモアサウンド・インテリジェンスを採用


Zircon1に採用されているオープンサウンドナビゲーターは、360°の環境から会話音と雑音を分析して会話を耳と脳に届ける技術ですが、モアサウンド・インテリジェンスは360°の環境から、会話音と会話音以外のあらゆる音を耳と脳に届ける技術です。オープンサウンドナビゲーターでは「雑音」とされて耳と脳に届けられなかった音が、モアサウンド・インテリジェンスによって「会話ではない音」として、より自然な聞こえとして耳と脳に届けられます。

モアとジルコンの違い

◆ うぐいす補聴器のオススメはMore!!

難聴者の方には、人の話し声だけ聞こえればいいだという考えをお持ちの方も少なくありません。しかし、皆様のお話を詳しく聞くと、その本心は「人の話し声だけ聞こえればいい」のではなく「人の話し声を聴き取りたい」ということがほとんどです。人の耳と脳はが、聞きたい声や音に意識を集中させるためには、周囲の音の全体像をできるだけ豊かに捉えることが欠かせません。人の声以外もしっかりと聞くことによって、人の話し声を聴き取れるようになるとされています。

オーティコンモア 人工知能によって1200万の音の情景を学習した補聴器

今回の新製品 Zirconは、価格に対して性能が充実したコストパフォーマンスに優れた魅力的な補聴器です。うぐいす補聴器でも取り扱いを開始しておりますので、ご試聴いただきご納得の上にご購入いただきたいと思いますが、その際にはMoreとの聞き比べをお願いしております。


◆ MoreとZirconで迷った方へ
  聞き比べ体験をご提案します!

これまで、うぐいす補聴器にご来店された方は、コストパフォーマンスが高い補聴器を欲しているわけではなく、聞こえのご不便の改善できる方法を探している方がほとんどでした。ZirconとMoreを比較した際、多くの方のご希望に沿う可能性が高い補聴器はMoreであると私たちは考えております。
是非、MoreとZirconを聞き比べて、ご自身に合った補聴器を選びましょう。

最新補聴器のZirconをご試聴いただけるように準備を進めておりますが、デモ器のお貸出し状況によっては、すぐに試聴のご案内ができない場合がございます。ご試聴を希望される際は、事前にご連絡の上、ご予約をお願いいたします。

MoreとZirconの聞き比べ体験を実施中

◆ Zirconの価格はいくら?
  お値打ち価格140,000円より!!

うぐいす補聴器では、オーティコンMoreシリーズを片耳価格230,000円(非課税)よりご案内しております。

新製品Zirconシリーズは、いずれもお値打ち価格です。
上位ランクのZircon1(ジルコン1)は片耳価格180,000円(非課税)より
下位ランクのZircon2(ジルコン2)は片耳価格140,000円(非課税)より
ご案内しております。

Zircon 「360°の開かれた聞こえの世界」を実現するエッセンシャルクラスの補聴器

オーティコン補聴器に関するご試聴は、どうぞうぐいす補聴器へご相談ください。