うぐいす補聴器は、基本的にはお客様のご自宅に訪問して補聴器の調整をする「ご自宅訪問」をしています。
訪問販売というと、「高額な布団を売りつけられる」「厚かましく家に上がってきて不要なものを斡旋される」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
一方で、私たちうぐいす補聴器は、「訪問診療」で得た「寄り添いの力」をベースに補聴器の訪問販売をしています。
訪問診療は、「住み慣れた自宅で自分らしく過ごしたい」という患者さんのための医療です。
病院では「6時に起床」「7時朝食」「朝食食べてないなら点滴だね」「お風呂は週に2回、火曜日と金曜日」というように病院側で管理されたルールの中で生活をしなければなりません。
一方で、訪問診療では、患者さんは、「私は夜型だから11時に起きるわ」「俺は毎日2食で充分だから2食でいいよ」「お風呂は毎日入りたい」というような要望を医師と相談しながら自分らしい生活を送ることができます。
代表の田中は、そのクリニックでの経験で、「主役は患者さん」「患者さんがやりたいようにする」「プロとして、患者さんがやりたいことのために選択できる選択肢を示す」ということを習得しました。
補聴器を使って実現したい生活は、人それぞれです。会議で聞きたい方もいらっしゃれば、音楽を楽しみたい方も、家族との会話や近所の人とのおしゃべりを楽しみたい方など、その人にとって聞きたいシーンはそれぞれです。
電話の音や玄関のチャイムの音、毎日測る体温計の音も、ご家庭によって異なります。
この、「それぞれの聞きたい音」を把握して、そのシーンに合うように調整するためには、ご自宅への訪問が一番最適だと考えています。
ぜひ、当店を活用して「聞こえる生活」に役立ててください。訪問場所についての詳細はこちら