お世話になっているオトデザイナーズさんの記事が、アエラドットさんに掲載されました。「40代の5割が「無自覚難聴」!ネット会議が苦手な人は要注意」
https://dot.asahi.com/dot/2020062200039.html
「声は聞こえているのに、何を言っているのかよくわからない」「自分の言いたいことが、相手に伝わらない」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各所での導入が加速しているテレワーク。その中で、こんな悩みを訴える人が増えているそうです。
対策としては、マイクやスピーカーに問題がなければ、「ゆっくり、ハッキリ、大声を出さずに話す」ということ。
聞こえないから、相手が聞き取りにくそうにしているからといって、大声で話すのは、逆効果なのですね。
補聴器ユーザーに対してもですが、ゆっくり・口元を見せながらというのはとても大切なことですね。以下のページにも心がけを書いておりますので、参考にしてみてください。